連載「PXのある暮らし」#2
〜THE PX in CAMP 後編〜
“PXのある暮らし”とは、この春WILDTHINGSからリリースされた新ブランド「THE PX WILDTHINGS」がもたらす豊かなライフスタイルのこと。2022 SPRING & SUMMERのコレクションでは、ポップアップテントやソフトコンテナなど、アウトドアで便利な様々なギアが登場しています。
今回はキャンプを舞台にPXのある暮らしに迫った企画の後編。日が傾いてきたキャンプ場で食事と焚き火を楽しみます。
日が暮れる前にはお酒のお供を準備
キャンプの夜はあっという間に訪れます。明かりの限られるキャンプ場では、
日が暮れる前には夕食の準備をしておくのがおすすめ。
THE PXのマルチポーチはA3からA6までの用途に合わせて様々なサイズを選べる気の利いたアイテム。
キャンプでは調理器具やカトラリーの収納に最適です。
ポーチからまな板、包丁など調理器具を取り出し食材の下処理を始めます。
今日のメニューはアヒージョとステーキです。
キャンプでは自宅のキッチンのように何品も並行して調理することができません。
その分、調理の時間をゆっくり楽しむのもキャンプの醍醐味の一つ。
つまみ食いをしたり、のんびり作って行けば、一品完成するたびに楽しさが膨らんでいきます。
THE PXには、調理中の良いお供となるアイテムもあります。OD缶カバーに続き、CB缶用にもカバーをラインナップ。
調理用のコンロもおしゃれに演出します。また、調理中にはウェットティッシュが必須アイテム。
手を拭いたり、カトラリーを拭いたりキャンプであっても衛生面には細心の注意を払うことは大事です。
THE PXのウェットティッシュケースは市販のウェットテッシュを入れて使用できる気の利いたアイテム。
細部にも抜かりないこだわりを見せるのが「PXのある暮らし」の一つの姿でもあります。
暖かい季節でも羽織は必須
陽の傾きと共に臨機応変に服を変えるのがキャンプのドレスコード。
夏といえど、上着の用意が必須です。シャモニージャケットは夏時期の羽織には最適な一枚。
軽く、撥水機能をもったサプレックスナイロン使用、少し肌寒い時にさらっと羽織れる一枚です。
同じサプレックス素材のジャケットでもロング丈ならまた違った雰囲気に。
薄手でも、膝までの丈は防寒効果も期待できます。
襟部分のフードは収納が可能で、その時々のシーンに合わせて着方を変えられるのもうれしいポイントです。
日が暮れたら焚き火を眺めながら
長めの晩酌を
日が暮れたら焚き火の準備。火の粉を寄せ付けない焚き火ベストは火いじりには必須のアイテムです。
THE PXの焚き火ベストは自分の使い方に合わせて、カスタムできることが特徴。
腹部についているポケットはベルクロで装着されており、取り外しも可能。
ポケットに焚き火ギアを入れるもよし、好きなステッカーをつけるもよし、自由自在です。
完全に日が落ちた後は焚き火にあたってのんびり。
日が暮れて冷えてきた中で、火の明るさと熱がよりありがたみを増します。
暖かい季節であってもブランケットは必須。
少し寒い中で一枚掛けるだけで寒さから身を守ります。
THE PXのブランケットクッションは収納時はクッション、
展開時はブランケットの二通りで使える優れもの。1枚あるとうれしい存在です。
THE PXはキャンプに快適さや豊かさをもたらし、上質な時間を過ごす手助けになります。
ぜひTHE PXを手に入れて、キャンプに限らず、PXのある暮らしを体験してみてはいかがでしょうか。